薬膳
季節の移り変わりとともにお店に並ぶ野菜も変化してきました。
関西から引っ越してきて、関西と関東でお店に並ぶ野菜も微妙に違うんだなぁと実感しています。
あ、呼び方が違うのもありますよね。地域によっての違いも楽しんでいます。
皆さんは「薬膳」を意識したことはありますか?
薬膳というと難しい感じがしますが、知らない間に習慣になっていることも多いのではないでしょうか。
考え方として、一部分だけを重要視するのではなく全体を一つとして考えるそうです。
例えば『みかん』。
◾️皮→陳皮(消化機能を活発にする、痰をとかす等)
◾️果実と皮にある白い筋→橘絡(咳止め、痰をとかす等)
◾️葉→橘葉(お腹の張り、脇腹の痛みに効く等)

ちなみに陳皮は15〜18年物もあり、朝鮮人参よりも高くなるものも!
このようにみかん一つを取っても全てそれぞれ効能があるのだとか。
徳之島からやってきた色んな柑橘系の食べ終わった皮を天日で乾燥し、粉砕にして調味料をブレンドしたり、薬味に使ったり、ドリンクに入れたりと日々使っています。
あとはアロマ代わりにしたり、お風呂に入れたり…
私は薬膳を意識して!!とかではなく無駄にしたくなくて、やってみただけですが理にかなっていたようです。
また薬膳は『陰陽五行論』という基本的な考え方もあります。
自然界のあらゆるものが陰と陽の相反する2つのもので生成させているという「陰陽論」。
五行は難しくなるので省きますが、要はなんでもバランスが大事ということのようです。
バランスが崩れると自然破壊になったり、平和ではなくなったり、健康ではなくなったりします。
ここ数年で1年中同じものが売られていたりと旬のものが何かわからなくなってきました。
旬の野菜や果物は人間にとってもその時期に必要な栄養素をふんだんに持っています。

できるだけ旬の栄養ある食べ物を美味しくバランスよくいただくようにしたいですね。

これも「薬膳」への第一歩かな、なんて思っています。

 

 

 

 

 

 

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Staff 迫田

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関西生まれの関西育ち、母の実家は鹿児島と沖縄の間の離島・徳之島。 ご縁があり、FILEの一員になり、少し前東京に引っ越してきました。 美味しいものが大好きで、勢いがつき野菜ソムリエ、パン講師の資格まで取る始末。心も体も喜ぶような優しいものや家での食事を楽しくする内容をお届けします。
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