こんにちは、ファイル京都のスタッフです。
個人的にいつか…
いつかは手に入れたいと願っているウェーグナーの不朽の名作PP19、通称パパベアチェア。

 

斜めから眺めてみると

本当に大きなクマが手を前に広げているようですね!

クマのあたたくて優しい大きな手。

木の部分は爪にあたるようです。

 

背もたれのボタン部アップ

水色が大好きな私。

この微妙な色合いのニュアンス。

可愛いすぎます…

パパクマの後ろ姿

 

意外とほっそり華奢な脚ですね。
そしてちょっぴり内股。

 

デンマークでは大切に代々受け継いでいくようなこのベアチェア。

超高級椅子と言えますが、デンマーク友人宅で意外と目にする機会が多いこのチェア。
皆「祖父母から受け継いだもの」と話してくれます。

 

実は…
この椅子の中を実際デンマークの工場で見たことがあるんです。

その貴重な写真 !!
サスティナブルな天然素材を使用していると聞いてはいましたが…
この目で確かめて、本当にそうでした!!!
こちらがベアチェア制作現場の様子。

 

 

 

窓の大きくて明るいアットホームな工房です。
製造しているときに床に落ちていたひとふさのワラ。
厚かましくも「記念にいただいてもいいでしょうか」と職人さんに聞いてみたら、「ちょっと待ってて」…
なんと、ベアチェアの中に使われている全ての材料をまとめて持ってきて下さいました!
大感激!!!
常々感じて来ましたがデンマーク人の心の温かさ、優しさがジーンと心に染み入った瞬間でした…
(※こちらの中の材料はファイル京都店に展示されています。)

 

京都店で展示中のベアチェアの生地はデンマークを代表するテキスタイルデザイナー、ハンナ・ヴェデルさんの手によるもの。

 

デンマークデザイン黄金期にテキスタイルデザイナーとして活躍してきた織り手のハンナさん。
フィン・ユールをはじめ、巨匠と呼ばれるデザイナーたちの多くの家具に使用されてきました。

スペシャルな生地です…

 

 

数年前にデンマーク出張のときにハンナさんのテキスタイル工房に訪れました。
家のような可愛らしい工房です。

 

ハンナさんが出迎えてくださいました。

 

(ハンナさんの右隣りで補佐しているのは娘さんです。)

ハンナさんの手で一目一目丁寧に織られた生地。
ハンナさんがご高齢(今年88歳)ということで、彼女の生地はほとんど手に入らなくなってきています。
ファイル東京店にもこちらのハンナ・ヴェデルさんの生地を使っているベアチェアを現在展示しています。

 

実際に座ったり、その秀逸な品質を間近でご覧いただけます。
是非一度ご来店ください。

[ Hanne Vedel(ハンナ・ヴェデル)]

デンマークを代表する伝統的織師。
1933年デンマーク・オーベンロー生まれ。
1951年独立、フィンランドで2年間修行。
1965年〜キリスト教にゆかりのある色を使い、教会のファブリックデザインを手がける。
教会の祭壇までの通路、神父の祭服や椅子の座面などのデザインを行い、現在100以上の教会で採用されている。
1970年、工房スピネゴーンを引き継ぐ。
確立された技術を持ったハンナのファブリックは深みと品があり、デンマークを代表する建築家やデザイナーと様々な仕事をする。
納入実績:コペンハーゲン教会、コペンハーゲン証券取引所、コペンハーゲン裁判所、ルクセンブルグEU裁判所、デンマーク銀行、ブリュッセルIBMなど。

 



   

SHOP店舗紹介

FILE home & interior kyoto

  〒606-0826
  京都府京都市左京区下鴨西本町30

  営業時間 10:00〜17:00

  定休日(水)

     

  ※ご来店は、ご予約制とさせて頂いております。

  [徒歩] 地下鉄北大路駅より徒歩15分

  [バス] 北大路駅 赤乗場から市バス   204,205,206,1,北8にて府立大学前
  下車徒歩2分

FILE Tokyo

  〒145-007
  東京都大田区田園調布2-7-23

  営業時間 10:00〜17:00

  定休日(水)

  ※ご来店は、ご予約制とさせて頂いております。

  [電車] 東急東横線 多摩川駅 徒歩5分

 
メールマガジン
 
FILE BLOG
 
FILE BLOG

ページトップへ

Copyright © 2017 - 2021 FILE LIGHTWORKS. All Rights Reserved.